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専攻設置の経緯

21世紀は「技術」に加え、「人間」そのものの理解を深め、人間に密着した価値の形成と満足が求められる時代です。九州大学は、人間理解を深め、技術を磨く基盤として「感性」をとりあげ、科学技術、人文科学、社会科学にわたる広範な知の再編成に取り組んできました。

その過程で、具体的に次のような現代の社会的背景に対応するために、ユーザー感性学専攻を構想しました。

ポスト工業化社会においては、「こと」の魅力や「こころ」に関わる満足に社会の関心が強まり、ユーザーや生活者の感性に働きかけ、感動や共感を呼び起こしていくことが求められるようになったこと。

少子高齢化、格差拡大等を背景として、家庭、地域社会、教育現場、企業、行政等の幅広い場面で、「こころ」やコミュニケーションに関する問題が表面化してきており、コミュニケーション力、共感力、構想力・俯瞰力、恊働力を持つ感性豊かな人材育成が必要とされていること。

日本文化や日本的感性の魅力、可能性が国内外の注目を集めており、それらは、グローバル社会において日本の存在感や影響力を維持していくうえで、欠かせないものとなっていること。

急速な人口減社会を迎え、日本の伝統的な感性の伝承が難しくなっていること。

平成16年度には、5年間の文部科学省科学技術振興調整費戦略的研究拠点育成プログラム(スーパーCOE)により、ユーザーサイエンス機構を設立し、「ユーザーを基盤とした技術・感性融合」という新研究分野を開拓しました。ユーザーサイエンス機構の最終年となる2009年に、感性を基盤とした人間理解の上に知の再生と価値創造を目指した5年間の取り組みを教育に発展させ、大学と社会、学問と実践の間に生き生きとした関係を創り出すために、本専攻を設置しました。

九州大学ユーザーサイエンス機構5年間の活動成果については、「九州大学ユーザーサイエンス機構 平成16年度〜平成20年度 最終報告書」(110MB)をこちらからダウンロードください。

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