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専攻について

概要

ユーザー感性学専攻 (Department of Kansei Science)は、感性の研究教育を通じ、さまざまな知をユーザーの感性と融合させ、個人と社会の満足を創造できる新しい高度専門人材を育成します。

本専攻における「ユーザー」とは、自然、社会、人文科学や技術の知を使い役立てる個人、グループ、組織などを指します。また、「感性」を外界の事象(人・もの・こと・場)に対する感受性および感受性に基づく統合的な心の働きと定義し、その感覚的、感情的、直感的、創造的という特性に注目し、ユーザーの視点に立った人間理解の上に教育研究を「ユーザー感性学」と定義します。

ミッション

感性は、直感的、曖昧、不確実という特徴があることから、分析や論理をベースとする近代的な知性の陰で学問的な検討や科学的な検証対象になりにくい面がありました。しかし、近年の社会や人々の価値観の変化にともない、人間の認知や行動、創造や消費に、意識・無意識の両面で影響を与える感性についての教育研究の必要性が注目されるようになりました。

感性は、感受性(sensibilities)、印象(impressions)、心地(feelings)、感情(emotions)、感度(sensitivities)など、幅広い含意を持つ、日本で生まれた概念です。日本人にとっては共通了解を得やすい、なじみのある概念ですが、欧米では該当する用語そのものが見当たらないなど、感性についての教育研究は、我が国が先導的に展開できる可能性をもった領域です。

本専攻では、次の4つのミッションを設定しています。

世界の先導的な教育研究拠点の構築
国際的な研究拠点構築を目指したユーザーサイエンス機構の成果を引き継ぎ、感性を「科学」「コミュニケーション」「価値クリエーション」の3つの視点からとらえ教育研究を行う拠点を構築します。

実践型教育の実施および大学と社会の連携
企業や行政、地域社会に入り、現場が抱える課題を体験することや、現実的な課題にチームで取り組み、問題発見、仮説設定、集団的な知識創造、解決策提示のプロセスを実践、推進できる人材を育成します。
教育プログラムに、企業や行政の協力・参画を得ることで、企業や行政は新鮮な発想に触れ、大学は共同研究などを通して、社会との新しい関係を構築していきます。

リベラルアーツ科目履修の推奨
知識や技術の修得に加えて、幅広い見識と教養を身につける哲学、美学、倫理学、宗教学、歴史学などのリベラルアーツ科目の履修を推奨し、人の感情や物事の本質を理解し、組織を動かす、リーダーシップを発揮できる能力を涵養します。

大学間共同プログラムの推進
感性についての教育研究を効果的に展開し、全国的に発展させ、社会・文化の基盤として定着させていくために、関連する国公私立の複数の大学による連携を推進し、大学の壁を超えた教育研究資源の活用を図ります。

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