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情報制御学分野

概要

情報制御学分野は自動車の頭脳と神経、すなわち自動車の制御、ならびに制御を司る情報システムについて、要素技術はもとより開発方法論をも含めて教育・研究を行います。かつてエンジンやブレーキといった個別要素ごとに行われていた自動車の制御と情報処理は、いまや自動車全体を対象とするようになっています。今後は自動車と自動車、自動車と交通基盤との間で通信を行い、より一層の安全性と快適性、環境を考えた制御、情報処理が行われるようになります。また、自動車のエネルギーや動力源が多様化され、絶えず新しい制御手法が必要とされるようになっています。情報制御学分野は、絶え間ない変革が進む自動車制御情報システムを構築できる知識と技術を備えた人材を育成します。

車両運動制御アルゴリズム:
自動車の情報系(通信機やセンサ)と操作系(ブレーキ、アクセルやハンドル)、走行系(電池やモータ)はネットワークで結ばれています。情報を有効利用し、操作系や走行系を最適に駆使して、高水準の安全性や極限的な省エネルギー化を達成する制御アルゴリズムを研究します。

電気自動車要素技術:
電池技術の進歩に伴い、電気自動車が実用化されつつあります。電気自動車のパワートレインの構成要素である高出力モータとその駆動に用いるインバータ、ならびにこれら構成要素の制御技術を研究しています。

車載コンピュータの設計技術:
今日の自動車は多様な機能を実現するECU(電子制御ユニット)によって制御されています。ECUを構成するプロセッサは誤りなく安定して動作することが最も重要です。このような車載コンピュータに対する要求に応えるべく故障しにくい高性能プロセッサを自動設計する技術を研究しています。

車載ソフトウェア開発方法論:
車載ソフトウェアには高い信頼性が求められるにもかかわらず、多機能化と機能の統合によって車載ソフトウェアの大規模化と複雑化が急激に進み、その開発の難易度は増すばかりです。このような現状を鑑み、車載ソフトウェアを対象とする再利用技術、機械的生成技術、品質保証技術を研究しています。

担当専任教員

氏名 拠点 所属区分 所属
教授 川邊 武俊 伊都 専任 システム情報科学研究院
教授 廣田 正樹 伊都 専任 工学研究院
准教授 東川 甲平 伊都 専任 システム情報科学研究院

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