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ダイナミクス分野

概要

ダイナミクス分野は、主に自動車のハード部分、特に自動車動力源、自動車車体の空気力学、自動車構造・動力学を始め、材料力学、大気汚染物質などについての教育・研究を行っています。

次世代エンジンの燃焼
次世代の自動車用原動機について、現在は燃焼を利用した原動機について主に研究しています。下図は予混合圧縮自着火(HCCI)エンジンと呼ばれる、エネルギー問題や大気汚染問題に対する解決策として有望視されているエンジンの燃焼写真です。HCCI エンジンはまだ実用化されていないのですが、その最大の原因は燃焼開始時期が制御できないことです。燃焼開始時期の制御にパルスジェット点火を利用する研究を行っています。

流体現象の解明と自動車応用
自動車には様々な形で「流れ」が関わっています。一方、自動車のみならず、航空機まわりや風力発電に至るまで、工学において「流れ」は重要な役割を担っています。ここでは、広範囲の複雑な流体現象を取り扱い、新たな知見を自動車関連流体機器の高性能化に役立てることを目指した教育・研究を行っています。

事故・損傷を未然に防止する微小異常診断技術
車軸の折損、車輪の脱落などによる大きな事故が繰り返されています。これらの原因の多くはごく小さな異常が徐々に大きくなることによって発生します。運転中の振動データから、わずかな変化を捉えて小さな異常を検出し、大きな事故を未然に防ぐ技術を開発しています。

運動特性・乗り心地向上のための要素技術
自動車は様々な運転条件、外乱等に対し、安定した操舵性能を保持するとともに、振動、騒音に対する対策など乗り心地の快適性も保たなければなりません。これらを満足するための自動車構成要素の改良、開発、不快な振動を抑制する装置等の開発を行います。

運動特性・乗り心地等の評価技術の開発
自動車の運動特性を正しく知ることは性能の高度化かつ乗り心地のよい自動車開発に不可欠な条件です。特性把握には通常数値シミュレーションが用いられます。自動車の運動や制御のために特化したシミュレーション技術を開発し、運動特性の把握に役立たせます。

担当専任教員

氏名 拠点 所属区分 所属
教授 安倍 賢一 伊都 専任 工学研究院
教授 井上 卓見 伊都 専任 工学研究院
教授 森上 修 伊都 専任 工学研究院

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